バウハウス最後の目撃者

date. 2019/02/15

いつもご覧頂きありがとうございます!

寒いですね!スキー場とか良い雪積もってんでしょうね!

遊びたい!!!最近筆者は全然遊べておりません!!

あー山行きたい。滑りたい。笑

皆さんは冬は絶対これするわっていうコトありますか?

私の中ではスノボなんです。

たまに一人で行くぐらいです。

でも一人はお勧めしません。

これ以上ないくらいさみしいです。

一人カラオケとか、一人焼肉とか比べ物になりません。

一人スノボは一人シリーズの最上級だと思っております。

 

ハイ。本題です!

家具の更新遅れてしまって申し訳ありません。前回のPORADAに引き続き今回は、北欧家具の原点を色濃く引き継いだTECTAのご紹介!

 

まずこの商品のお話しの前に、”バウハウス”という言葉に触れておきましょう。

 

バウハウスとは、第一次世界大戦後にドイツ中部の街ワイマール共和国に設立された美術学校のことを指します。

1919年から1933年という短い期間ではありましたが、そこでは美術、建築、工芸などデザインの教育が盛んに行われていました。

そしてその14年間があったからこそ、今のモダンデザインが存在していると言われています。

そのデザイン思想を生涯をかけ純粋に追求し続ける”バウハウス最後の目撃者”アクセル・ブロッホイザー氏が経営するメーカーが今回ご紹介するTECTAというブランドです。

バウハウスを最も色濃く継承している家具メーカーと言っても過言ではありません。

 

息切れしそうな文章を読んで頂きありがとうございます。

実際にどんな商品が?

こちらっ!

 


M21 DINING TABLE

どの角度で見ても美しいデザイン。非常に洗練されたTECTAの代表的なテーブル。

 


左からB20、D43、B17

特殊な金属加工技術より実現したモダンデザイン。

 


K22

昇降式のサイドテーブル。Y字の脚や、昇降時のフック等、機能的かつ洗練されたデザイン。

 

ざっとですがこんな感じです!写真はほんの一部ですがどれもACTUSの代表的な商品ばかりです!

 


豊富なマテリアルや洗練された商品の数々。まだまだお話ししたいのですが。。。

TECTAを語るにはブログ5週くらい書かないと語り切れないのではないでしょうか。

ぜひお付き合いいただける方はTECTAについて私たちと語りませんか?笑

TECTAの豊富な知識を持ったスタッフがしっかりとご案内させていただきます!

 

是非一度TECTAに触れてみてくださいね。